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2016.02.02 15:07 投稿

『僕だけがいない街』第2話「死刑囚2006.05」【漫画ネタバレ・感想】

『僕だけがいない街』第2話「死刑囚2006.05」【漫画ネタバレ・感想】_thumb
肉☆肉

過去の記憶が少しずつ呼び起こされていく悟。
「雛月加代」とは、、、?
 
第1話「走馬灯2006.05」はこちら↓
https://mangagatari.com/topics/1524

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38188:肉☆肉 2016.02.02 15:08

「雛月加代」の母親が、事件の10日後に笑顔で彼女の体育着を捨てているのを目撃した小学生の悟は、初めて体験した「ぞっとする」という体験に走り出し、気づいたら知らない家の庭で吐いていた。「雛月加代」の顔を最後に見たのは遺影のなかで、その目はいつものようにこっちをみていなかった。
再上映(リバイバル)と呼んでいるあの現象は、決まって何か「悪い事」が起こる直前に起きる。まるで誰かに「お前が防げ」と強制されているかのようにそのなかで何か違和感を見つけてトラブルを防いできた。

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38189:肉☆肉 2016.02.02 15:08

家に帰ると母親が料理を作っていた。料理を食べていると母親が当分ここに住むという。昔から飽きるまで帰らない性格なので渋々了承する。
夜、布団の上でビールを飲みながらテレビのニュースで誘拐事件をみると酔っ払った母親は昔の事件について口を滑らせた。「悟さ…覚えてる?あんたが小学校5年…だったかの時 近所で起きた事件。今でも時々テレビで取り上げられる事件の割に記憶…薄いでしょ。周りの大人たちも必死だったのさ。子供達から事件の記憶を少しでも取り除こうとしたんだ。」
確かに、元局アナであった母親のコネでテレビ石狩に働きかけて「あの事件」の報道を深夜から早朝の時間帯に限定させ、市内全体で極力テレビ石狩を視聴するように子供のいる家庭に通達したのだった。

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38190:肉☆肉 2016.02.02 15:09

小学生の頃、友人と一緒に遊ぶのが苦手だった悟は小学校の仲間が河川敷で野球をしているのを見るばかりだった。そんななか、ユウキさんという大学生くらいのお兄さんがよく悟と遊んでくれていた。ユウキは名前ではなく「勇気」「勇気」と連発するからそう呼んでいた。本名はあまり似つかわしくない名前だったからか、覚えられなかった。ある日、ユウキさんの「クラスの人気者の真似を一つでも二つでもできる事だけ恥ずかしがらずユウキを持ってしてみたら?」という提案を受けた。
ユウキさんの提案を実行して友人ができるようになった悟はあるグループに属していた。悟たちはいつも「アジト」に集合していて、そこで親たちによって隠されていた事件についての情報も集まっていて、いろいろな事を知っていた。

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38191:肉☆肉 2016.02.02 15:10

こんな事を思い出していると、芋づる式に他の記憶も次々に思い出されていった。そのなかで一つ確かな事は、この事件を親たちに忘れさせられたのではなく、思い出す事を自分に禁じたのだった。そして、事件から半年後、1988年3月から6月にかけて小学生女子2名小学生男子2名を殺害したとして捕まったのは、当時23歳の白鳥潤。。
ユウキさんであった。

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